オプション検診は年1回の健康診断、被扶養者・任意継続者健診を受診した上で、それぞれの検査の条件に基づき契約医療機関にて受診することができます。
- 健保組合の定めるオプション検診の対象項目は、胃がん検診、大腸がん検診、乳がん検診、子宮がん検診、前立腺がん検診、腹部超音波検査、肺がん検診及び脳ドックです。
- 年齢はオプション検診を受診する年の4月1日時点の該当年齢になります。
- 健康保険組合では2021年度より被保険者のオプション検診結果を取得します。取得した結果は健保所属の医療職のみが取り扱い、オプション検診の精度管理や保健指導等に活用します。またオプション検診は、健保が結果を取得することに同意した方のみ受診可能となりますので、その旨承諾した上でお申し込みください。検査結果に基づく再検査、または治療等は必ず受診いただくようお願いします。
- 検診が保険適用となった場合は、健保組合からの検査費用補助はありません 。
- 受診票が発行された場合は、受診当日必ずお持ちください。忘れた場合は、全額窓口請求されることもあります。
- 大腸がん検診を受診される方で、直前(日数は医療機関によって異なります)でキャンセルした場合、医療機関によっては、キャンセル料や検査キット等の費用をお支払い頂くこともあります。
●契約外医療機関で受診する場合
勤務する地域に契約医療機関が無い場合等で、契約外の医療機関で受診する場合は、予約の前に必ず健保組合に健診内容をご相談の上、各自医療機関に連絡し、予約手続きを行ってください。健診費用は一旦全額自己負担でお支払い頂き、宛名を受診者名にして領収書を発行してもらってください。
※かかりつけ医、経過観察等で契約外医療機関の受診を希望する方は、補助費申請は出来ません。保険診療にてご受診ください。
[必要書類]
・オプション検診補助費申請書 |
/ (記入例) |
・領収書(原本) |
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[提出先]
・各事業所総務担当
※任意継続者は健保組合へ提出してください。
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