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歯の治療を受けるとき
  • 歯の診療は、すべて健康保険でできます。ただし保険適用外の高価な材料を希望したときは、自費診療か材料差額負担となります。また高度先進医療費に該当した診療については、特定療養費として給付が受けられます。
  • 他の病気やケガ同様に歯科医にマイナ保険証や資格確認書を提示することで、医療費の一部を自己負担するだけで治療を受けることができます。

保険診療差額診療自費診療かかりつけ歯科医院

 

保険診療

 健康保険で受けられる材料を使えば治療できます。
 保険で治療を受けたい場合は、はっきりとその旨伝えましょう。

差額診療

 健康保険では受けられない高価な材料を希望して、前歯のむし歯に金属の "つめもの" をしたり、歯冠修復(かぶせもの)、さし歯、総義歯の金属床は「材料差額」のみ自己負担となります。

自費診療

 歯列矯正や18K以上の金合金など健康保険では受けられない技術材料を希望した場合、全額自己負担になります。

関連ページ → 歯科治療の保険でできる範囲と自費診療等
  → 医療費が高額だったとき
  → 差額負担の医療とは

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